飛騨高山の「スイーツ・和菓子」特集!伝統の味から人気お取り寄せまでご紹介
大切な方への贈り物や、ちょっとした手土産。何を選ぶか迷ったとき、真っ先に候補に挙がるのが「甘いもの」ではないでしょうか。相手を選ばず、その場の空気をやわらげてくれる。お菓子には、そんな力があります。
飛騨高山には、古くから愛されてきた駄菓子「こくせん」や伝統菓子「かたりべ」、飛騨の和菓子文化を受け継ぐ「くるみよせ」といった素朴な一品から、豊かな自然のなかで育った牛乳を贅沢に使った洋風スイーツまで、贈る側のセンスが光る品々が揃っています。どれも観光地の土産物というより、地元で長く食べ継がれてきた「暮らしの味」です。
「お茶菓子として喜ばれるものは?」「お子様がいるご家庭にはどれがいい?」——そんな迷いに寄り添い、お相手の笑顔が浮かぶ一品を、飛騨高山のコンシェルジュがご紹介します。飛騨の「甘い幸せ」を、まごころ込めてお届けしてみませんか?
- 小林 さやか
- 『毎日が飛騨高山展』コンシェルジュ
(高山市産業振興協会 事務局)
飛騨高山の特産品販売に5年以上携わり、地元事業者の皆さんと一緒に商品の魅力をお伝えしています。食品から伝統工芸品まで、飛騨高山らしい商品選びが得意です!趣味は高山の食べ歩き。休日には新しいお店や地元の名店を巡って、「これはおすすめしたい!」と思う味や逸品を探しています。
現地ならではの目線で、飛騨高山の魅力ある商品をご紹介していますので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね♪
伝統的な駄菓子から話題のスイーツまで!
飛騨高山のお菓子文化は、江戸時代から続く独自の食文化のなかで、長い年月をかけて育まれてきました。山に囲まれ、冬の長いこの土地では、日持ちのする穀物や豆、胡麻を使った菓子が暮らしの楽しみとして根づいてきたのです。
胡麻や穀物の香ばしさを活かした伝統的な「駄菓子」は、噛むほどに素朴な甘みが広がる逸品ばかり。
一方、近年は地元の良質な乳製品を使った濃厚な洋風スイーツも、新しい飛騨の名物として注目を集めています。同じまちのなかで、何十年と変わらない味と、生まれたばかりの味が並んでいるのが飛騨高山のおもしろさです。
伝統を守りつつ、新しいおいしさを追求し続ける飛騨の菓子職人たちの本気が詰まった品々。どなたに贈っても「おいしい」と喜んでいただける自信作を選びました!
コンシェルジュ直伝!
「スイーツ・和菓子」選びの3つのポイント
飛騨高山には、昔ながらの素朴なお菓子から、贈り物に喜ばれる上品な銘菓まで、
長く愛され続けているスイーツ・和菓子がたくさんあります。
「どれを選べばいいの?」と迷った時は、
“誰に・どんな時間を届けたいか”をイメージするのがポイントです♪
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ポイント1: お相手の好みに合わせた「和・洋」セレクト!
ご年配の方や、お茶を嗜まれる方へのギフトなら「くるみよせ」「栗よせ」といった王道の和菓子が鉄板です。
逆に、お子様のいるご家庭や甘いものが大好きな方には、なめらかな口どけの洋菓子が喜ばれます。迷ったら、和と洋を組み合わせて贈るのもおすすめです♪ -
ポイント2: ギフトなら「日持ち」と「個包装」がやっぱり便利!
お相手が好きなタイミングで少しずつ楽しめるよう、個包装のものを選ぶと安心です。
「こくせん」や「豆板」は比較的日持ちもするため、遠方の方への贈り物や、長く楽しんでほしいギフトに向いています! -
ポイント3: 贈る「季節」や「話題性」を添えて
「飛騨で今人気のお菓子ですよ」という一言は、贈り物の価値をさらに高めてくれます!冬なら濃厚でコクのある甘さのもの、夏なら冷やして美味しいものなど、季節に合わせたセレクトをすることで、お相手への思いやりがより一層伝わりますね!
コンシェルジュが「スイーツ・和菓子」の
おすすめ商品、7品を紹介!
コンシェルジュが自信を持っておすすめする、「スイーツ・和菓子」の関連商品をご紹介します!
豆板 3種ギフト(計90枚入)プレーン・黒糖・味噌 各30枚|打保屋
飛騨弁で「まめ」は体が丈夫で勤勉なこと。
「まめが板につく」という言葉から生まれた縁起菓子です。
贈り物にふさわしい意味を持つお菓子として、地元では昔から親しまれてきました。
香ばしく煎った落花生を、職人が絶妙な温度で炊き上げた糖蜜でからめただけというシンプルな一品ですが、この素朴さがずっと愛され続けている理由。
噛むと落花生の香りが立ち上がり、心地よい甘さの余韻が残ります。
プレーン・黒糖・味噌の3種が入ったギフトセットは、味わいの違いを楽しみながら食べ比べできるので、贈り物にも自宅用にも最適です。
「飛騨のお菓子ってこんなにおいしいの!?」と驚かれること間違いなしの一箱です♪
【飛騨駄菓子】黒胡麻こくせん 90g(焙煎黒胡麻の香ばしい素朴菓子)|打保屋
飛騨高山で最も長い歴史を持つ伝統駄菓子が、この「こくせん」です。「穀類を煎る」から「穀煎(こくせん)」という名がつきました。炒った黒胡麻を特製の水飴ときな粉で練り合わせ、薄く延ばしてひとひねり。一口かじると、サクッとした歯ごたえとともに黒胡麻の香ばしさが口いっぱいに広がります。
①の豆板と同じく、創業明治23年の老舗「打保屋」の看板商品。「飛騨の駄菓子といえば豆板とこくせん!」と地元で言われるほどの2枚看板です。手に取りやすい価格なので、自分用に、ちょっとした差し入れに、とまとめ買いする方が続出!
まずはここから飛騨駄菓子の世界に入ってみてください♪
くるみよせ 12個袋入(こしあん・抹茶オレ 各6個入)飛騨高山伝統和菓子|飛騨山味屋
「飛騨高山の和菓子を贈るなら、まずはこれ!」と迷わず一番におすすめしている、定番中の定番です。国産小豆のなめらかなこし餡にくるみを混ぜて蒸しあげた、飛騨生まれのやさしい和菓子。こしあんと抹茶オレの2種が楽しめる12個入りは、お茶の時間をひときわ豊かにしてくれます。
ご年配の方へのお茶菓子にはもちろん、実はコーヒーとも意外なほど相性抜群!
冷やして食べるとひんやりした食感も楽しめ、季節を問わずおすすめできます。「これ、どこで買えるの?」と贈った先で必ず聞かれる一品です。
【飛騨銘菓】かたりべ 24個入り(香ばしい麦こがしと黄な粉の上品な味わい)|音羽屋
「かたりべ」という名は、飛騨の山里で囲炉裏を囲みながら『語り部』の話を聞いている様子に由来します。麦こがしときな粉の香ばしい風味が上品で、一口食べると飛騨の里山の空気が漂うような静かな味わいの伝統菓子です。
個包装で24個入りというボリュームは、職場や大人数の集まりへの配り菓子として大活躍!「このお菓子の名前、どういう意味?」と話題のきっかけにもなり、飛騨高山のストーリーごと贈れるのがこの商品の最大の魅力です。配る枚数を気にせず、気前よく渡せるのもうれしいポイントです♪
飛騨街道旅がらす 6個入(三度笠の旅人姿が愛らしい名物最中)飛騨銘菓|あけぼのや
箱を開けた瞬間、思わず「かわいい!」と声が出てしまうのがこの一品。
実は、当ショップのお菓子部門で検索数NO.1を誇る隠れた人気商品なのです。
三度笠をかぶり、マントを羽織った旅人の姿をした最中は、飛騨高山にかつてあった「飛騨街道」を行き交う旅人をイメージして作られました。「また飛騨に行きたい」という願いが込められた縁起のよいお菓子です。
常温で長く日持ちするのも、ギフトとしてうれしいポイント。「飛騨のお土産、何か面白いものない?」と聞かれたら、迷わずこれをおすすめします。
ひだチーズムース 6本セット|飛騨チーズ工房
百貨店の物産展では売り切れ続出の大人気スイーツ。フランス産クリームチーズを使い、ガラス瓶に一本一本丁寧に詰めて低温スチームで仕上げた、プリンのようにとろとろなめらかな口どけが自慢の一品です。添加物を一切使用していないので、小さなお子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。
ガラス瓶のスタイリッシュな見た目はギフトとしても映えると大評判!
そのまま冷やしてデザートとして楽しむのはもちろん、トーストに塗るとまた違った美味しさが楽しめます。
和菓子が続いた後の「最後の一品」として、おしゃれな洋菓子で締めくくるのにぴったりな逸品です。
「温かいお茶」や「コーヒー」との
ペアリングを楽しんで!
和菓子には濃いめの緑茶が最高の相棒ですが、実は「くるみよせ」などはコーヒーとも意外なほどよく合います。こし餡のやさしい甘さが、コーヒーの苦みでキリリと引き締まり、和菓子とは思えない新しい表情を見せてくれます。
お菓子と一緒に、飲み物選びまで楽しんでみてください♪